実は、家の中にいるときでも窓ガラスをすり抜け、紫外線は日光と一緒に入ってくることをご存じですか?今回は、そんな紫外線を防ぐ方法をご紹介します!くま先生が【正しい紫外線対策】を解説 YouTube%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2Fkn1eMCQATw0%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20allowfullscreen%3D%22%22%3E%3C%2Fiframe%3E紫外線の強い時期と時間紫外線は目には見えませんが、1年を通して降り注いでいます。特に紫外線の強さが最も高いと言われる時期は、夏本番の、6月~8月です。また、紫外線の量は、太陽が出ている、午前10時から午後4時の間に最も強くなります。この時期、この時間帯に外出する際は、紫外線対策をすることを強くお勧めします。では、紫外線対策はどのようなものがあるでしょうか。今日は有効な紫外線対策をご紹介します。日焼け止め日焼けをするのを防ぎ、シミやシワ、たるみなどの肌ダメージを防ぐために、日焼け止めを塗るのは最も大切です。現在は、コロナの影響でリモートでの作業をする方も多いと思いますが、紫外線は窓ガラスやカーテンからもすり抜けてしまいます。室内でもSPF15~20程度の日焼け止めを塗るようにしましょう。また、外出をする場合はSPF30以上の日焼け止めを推奨します。SPF1は、何もつけていない状態と比べて、約20分以上日焼けをするのを遅らせる効果があります。そのため、SPF30の場合、約10時間程度日焼けを防ぐ効果が期待できます。すぐに顔が赤くなってしまう方や敏感肌の方は、紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)の日焼け止めを選ぶのがオススメです。また、帽子を被ったり、サングラスをかけたりするのも有効な紫外線対策です。各々にあった紫外線対策をしましょう。遮光カーテン室内にいても紫外線は入ってきます。そのため、UVカット効果に優れている遮光カーテンを取り入れてみるのも効果的です。遮光率99.99%以上の1級遮光カーテンがおすすめです。また、長時間紫外線を慢性的に浴びることは、白内障や角膜炎になるなど眼に悪影響を引き起こす恐れがあるので、日々対策をしましょう。日焼け止めサプリ日焼け止めクリームだけでは不安な方は、日焼け止めサプリとの併用も効果的です。コンシェル歯科クリニックでも販売しているソルプロプリュスホワイトは紫外線対策をしながら糖化も分解してくれ、お肌の透明感をアップしてくれる優秀なサプリメントです。糖化が進むと、肌のシワやくすみ、シミなどの肌トラブルを引き起こします。また、糖化によってつくられるAGEは病気や老化のもとになると言われています。炭水化物や揚げ物を食べ過ぎてしまうと、糖化が進み、シワやたるみの原因になります。日焼け止めサプリを飲んで、体内からアンチエイジングをしつつ紫外線を予防しましょう!まとめいかがでしたか?紫外線は、シミ、シワ、たるみなどの肌トラブルだけでなく、DNAを損傷させ皮膚ガンなどの原因にもなります。日焼けをしてしまった場合は、アフターケアとしてアベンヌスプレーなどを使用して炎症を鎮め、刺激の少ない化粧水などでたっぷりと保湿をしましょう。暑い季節がやってきますが、紫外線に気をつけながら楽しい夏をお過ごしください!監修id美容クリニック大和田 朋美(おおわだ ともみ) この記事を読んだ方は他にこんな記事を読んでいます。 コンシェル歯科クリニック