今回は、ニキビ跡、傷跡、毛穴の治療に効果的なダーマペンについて詳しく解説していきます!ダーマペンとはダーマペンは、お肌の表面に微細な穴をあけることでコラーゲンの再生を促してお肌を引き締める、アンチエイジングに効果的な治療方法です。マイクロニードル療法とも呼ばれています。極細の針で肌に微細な穴を開けて肌の創傷治癒力を高めるので、傷跡を効果的に修復し、しわや小じわを減らすのにも特化しています。また、色素沈着、にきび跡、毛穴および妊娠線なども、ダーマペンで治療することができます。気になるのは治療中の痛みですが、針の長さを調整しながら行い、また麻酔クリームを使用するので、そこまで強くはありません。1回でも効果を実感出来ますが、4週~6週に1度のペースで4~6回繰り返すことで、より高い効果が実感できます。また、マッサージピール、高濃度PRPなどを併用するのも効果的です。ダーマペンとマッサージピール(PRX-T33)を組み合わせることによって、肌の奥深くの真皮乳頭層まで効果が現れ、ベルベットのようなハリのある肌に生まれ変わります。肌のハリ改善、リフトアップ効果、エイジングケア、傷痕・ニキビ痕の改善など、さまざまな肌のお悩みを解決します。また、ダーマペンと高濃度PRPとを組み合わせることによって、体内のコラーゲン生成を促進し、加齢とともに生じるシワやたるみ、毛穴の開き、凹凸のあるニキビ跡、妊娠線などの肌の症状を改善します。ダーマペンの注意点注意点として、ダーマペンを行ったあとは、体温が上がりすぎないようにすることが重要になります。というのも、血流がよくなってしまうと、赤みや腫れなどのダウンタイムが長引きやすくなるからです。施術当日の入浴、飲酒、サウナは控えるようにしましょう。メイクと洗顔は12時間後から可能になります。ダーマペン治療後の肌は紫外線によるダメージを受けやすい状態になります。色素沈着を避けるために、日傘やサングラス、帽子、日焼け止めなどを用いてUV対策をしっかり行うようにしましょう。ダーマペン治療後の帰宅の際には日焼け止めを使用することはできないため、それ以外の方法で紫外線を防ぐようにしましょう。また、肌のバリア機能が一時的に低下するので、治療後1週間程度はこまめにワセリンなどで保湿をするよう心がけましょう。まとめいかがでしたか?ダーマペンはアフターケアに気を配らないといけませんが、その分効果は非常に高い治療法です。ご興味のある方は、是非id美容クリニック銀座院にお越しください♪☆id美容クリニック銀座院☆ WEB予約はこちら メール無料相談はこちら監修id美容クリニック大和田 朋美(おおわだ ともみ)